camelliatanのブログ

入院生活とか珈琲のこととか

熱性けいれん再び

ご無沙汰してます。

 

今年は本当に発熱に見舞われる年です💦

 

娘はこの春から年少さんになったんですが、

 

めっちゃ熱出します。

 

去年も未満児保育で幼稚園通ってたのにまだまだ風邪をもらってきて…。

 

GW中も3日間39°C後半の熱を出し、落ち着いたなーと思ってたらまた発熱。

 

最初微熱だけだったので、治るかな〜と思ってたら、2日目にまた39°C台。

 

それでも元気そうだし、食事も水分も取れてるから、

 

解熱剤使わない方が良いってネットに書いてあるし…と思ってました。

 

それが抱っこ中に、突然固まって白目をむくという。

 

う、うわあー!!と私が叫んで← 前回反省した、窒息や誤嚥防止のために

 

娘の身体を横向きに寝かせ、撮影開始しました。

 

前回は、全身硬直と顔の痙攣、両手を前に突き出してぶるぶる、足もぴーんって感じだったんですが、今回はもう目の焦点が合わず、しばらくひたすら硬直。

 

唇も青白くなって、本気で生きてるか心配になりました。

 

その後30秒ほどで両手を上にあげてぴくぴくし、元に戻りました。

 

前回はもうテンパって救急車呼びました(午前6時位だったこともあり)が、今回はまだ前日行った病院が開いている時間だったので、すぐに車で病院へ行きました。

 

病院では40.6°Cの熱でびっくり。さっきまで38.9°Cだったのに!

 

けいれん止めの坐薬を入れてもらい、採血と点滴を受けて帰宅。

 

熱性けいれん、2回目なる子って3割程度なんですね。

 

今後、3回、4回あるようなら、一回脳波の検査をした方が良いと言われました。

 

ひええ、脳波ってなんか大ごとに感じます。

 

とりあえず、今後38°C後半くらいの熱が出たら、けいれん止めの坐薬を入れるということでまとまりました。

 

6月中旬にはまたカテーテル検査入院が控えているのですが、

 

うーん。ちょっとそろそろ風邪?の症状おさまってくれないと入院NGでるなぁなんて。

 

幸い、今は発熱が治ってくれてますが、しばらくは要経過観察ですね。

 

看病大変ですが、頑張ります!